[ブロー]髪の毛を痛ませずに早く乾かす方法
2016/02/20
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2016/02/20
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せっかく綺麗にシャンプーした頭皮と髪の毛。でも乾かすのってめんどくさいから、しばらく放置してから乾かしてしまう。たまにそのまま寝てしまうことなんかもあったり…
女性の髪の毛を乾かすのって本当に大変だしすごくめんどくさいですよね。ですが、
濡れた状態で枕に髪を当てって寝てしまうと、水で膨潤してデリケートな状態の髪の毛が摩擦で痛み、どんどん髪自体の強度がなくなっていくんです。また、濡れた状態が長いと、l;ガチャピン菌が繁殖しやすく、せっかく洗った頭皮で雑菌繁殖してしまうなんてこともあるんです。
そこで、効率よく髪の毛を痛ませずに乾かす方法をご紹介します。
①基本的なタオルドライ方法
1.手で髪の毛の水気をしぼり出すように切る
2.乾いたタオルを頭に当て、指の腹で地肌からもんだり、かるくたたくように根元の水分をふき取る
3髪の毛の中間から毛先は、タオルで毛束を優しく挟んで、水分をとる
この時あまり、ゴシゴシ髪の毛をこすり合わせないように注意しましょう。また、タオル二枚でやるとより一層水気をとってくれるので早く乾かすことができます。タオルドライをしっかりとしてあげたほうがあとあと、早く乾かす事ができるのでしっかりとドライしましょう。
4.髪の毛を目の粗いくしでとかします。こうすることで、毛先に水分がたまるので、もう一度タオルで水気をとります。
②洗い流さないトリートメントをつける
髪の毛を水分の保湿や熱処理から守るために中間から毛先にかけてつけます。
③ドライヤーで乾かしいく
まず根元から乾かします。毛先は水分量と毛量が少ないので乾きやすくパサつきやすいので、
順番としては根元⇨中間⇨毛先の順番で乾かすとムラなくパサつかずに乾かすことができます。
生えグセの強い顔周り、前髪をはじめに乾かし、その次は乾きにくい襟足の根元から前に向かって乾かします。そうすることで、根元の生え癖の補正をすることができるため、毛先がハネたりしにくくなります。
ポイントトとしては、一点集中ではなくドライヤーを動かし続けてあげることで、熱によるダメージを避けることができます。
④冷風で形を決める
髪の毛はチョコレートと一緒で暖かくなってから冷める時に形がつくので、温風でブローしたものを、最後に冷風で固めるように風をあててあげるとStyleの持ちがよくなります。決して最後まで乾かそうとせずに8割乾いたかなくらいでやめてあげることが一番負担もなくパサつきにくいのでおすすめします。
⑤最後にヘアオイルをつけてあげる
髪の毛の乾燥を防ぎ同時に潤いも与えられるため、パサついた状態も改善されます。
secretでは、Aujuaのイミュライズ エクシードセラムという、毛髪保護成分が髪の芯から修復して美しくしてくれる商材をおすすめしています。
オイルで保湿してあげることで、癖がでにくくなったりパサつきにくくなったりましす。また、朝の寝癖も改善されるのでおすすめです。
以上のことを意識するだけで毎日のドライヤーも時間が短縮できて、なおかつ髪の毛のヘアケアも万全なので是非お試しください。